睡眠不足が続いていたので、解決するために色々試してみた

雑談睡眠, 雑談

広告

はじめに

最近記事がかけていなかったので、久しぶりの投稿になります。久しぶりの投稿ではありますが、今回は技術系の内容ではなく睡眠に関しての記事になります。
最近いつも決めている時間にベットに入り、寝ようとするが、眠れないということが度々続き、日中のパフォーマンスも下がり良くないと思い、ますます焦りから寝れなくなることが増えてきました。そこで、色々睡眠に関して調べるようになり、色々試してみてようやく改善がされてきたので、実際にやったことをまとめてみることにしました。

睡眠に対するこれまでの考え

自分はもともと睡眠時間が少なかったため、他の人よりは短いことがありました。しかし、一定時間よりも少ない時間しかねれないとなると色々悪影響が出ると考えていました。実際に睡眠時間が少ない日の翌日は、集中力が足りなかったり、なんとなく気分が良くないと実感することがありました。原因は、時間が少ないのが良くないと考え、次の日はなんとしても寝なくてはと思うようなりました。

寝なければと思うことでますます寝れなくなった

連続で十分な時間寝ることができない日が続き、寝ること自体が不安になってしまい、いざベットに入っても時間がすぎるだけで眠ることができないという状態になってしまいました。一つ調べてわかったことがあります。ベットが眠れないという事で、不安を持つようになったことで、眠るための場所という認識がなくなってしまうようになるということです。ベットは眠る場所という認識がなくなってしまうことが良くないので、眠れない時間ベットにいるくらいであれば、眠気がくるまで、落ち着くようにベットから離れたほうが良いということがわかりました。

睡眠の時間にこだわりすぎていた

最低限このくらいの時間はねれないとまずいと、自分の中で勝手に思い込みがありました。しかし、それが正しいかどうかもわからずより、焦りに近づけていたと思います。睡眠の時間だけが全てでなく質も大切であることもわかったので、時間だけでなく質も高めて、少しでも眠れないということに対して、意識を持っていかないように心がけていくようにしました。

よりよく睡眠するためにやったこと

環境を変えてみた

まずは、形からということで、環境を変えてみました。マットレスや枕を変えてみるということです。マットレスや枕にもたくさんの種類があり、自分にあったものを見つけるということが良いとのことでした。ここでは、選び方は割愛しますが、色々調べて揃えてみました。

質を高めるために

突然ですが、自立神経として、交感神経と副交感神経があり、眠るために落ち着いた状態になるためには、副交感神経が優位にならなければなりません。日中は、交感神経優位にして、仕事などでの集中力を高めていき、夜眠る時間には、副交感神経を優位にしていくことが理想であります。夜、落ち着いた状態にするために色々調べて試したことがあります。一つが夕方以降にカフェインを含むコーヒーなどの摂取を抑える。カフェインの効果がしばらく続くようななので、寝る前には控えて置きたいものです。2つ目が、睡眠の30分前までに、首の周りを温めておくと良いとありましたので、薬局で首の周りを温めるものが売っていましたので、購入しました。3つ目は、朝起きてからコップ1杯の水を飲むようにしました。こちらも、自立神経の乱れを改善のに効果があるようです。次には、寝る前に、不安なことや考え事を持ち込まないということも試すようにしております。

最後に

これらのことを行ったことで、少しずつ改善はしてきましたが、睡眠のサイクルが改善するまでは時間がかかるようなので、改善策としてやったことは継続して習慣化していければと考えております。

広告