WH-H900Nの音質と機能が最高すぎる!
ガジェットは最高だ!
今回は、自分が普段使っているガジェットについて紹介したいと思います。自分は、便利な機能のついたものや高スペックなガジェットが好きで、この機能はすごい!と思ったものがあれば、購入してしまいます。
紹介したガジェット
ガジェットとは?
ガジェットは、ユニークな小道具というような意味であり、もともとは安価で手軽に買えるおもちゃ的な個人用デジタル機器のことを指していた。最近では、単機能で便利な、あるいはユニークな小型アプリケーションを指すことが多い。
参考https://www.weblio.jp/content/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88w
WH-H900N
機能・スペック
- ノイズキャンセリング機能
- ハイレゾ相当にアップコンバート(DSEE HX搭載)
- bluetoothでのワイヤレス伝送
- 専用のアプリを使うことで、イコライザーや立体的な音声で再生ができる
- 右耳のセンサーをタッチすることで、音楽の再生や停止や音量調整などを行うことが可能
- 外の音の取り込み機能
- bluetooth 4.1
- コーデック SBC, AAC, aptX, aptX HD, LDAC
具体的にどのようなことができるのか
そもそもノイズキャンセリング機能とはなにか?
ノイズキャンセリング機能とは、マイクから取得した音の波形の逆位相の波形により、打ち消すことでヘッドホンから再生される音以外の外部からのノイズ等を減衰させる機能のこと。そのノイズキャンセリング機能のおかげで、周囲の音を抑えることができるので、周囲が騒がしい環境においても、音楽の音量を上げることなく曲に集中することができるという便利な機能です。
特に移動中の電車や飛行機などの外部からのノイズを遮断することができるので、作業が捗ることでしょう。また、音楽に集中する事ができるでしょう
bluetooth搭載
bluetoothを搭載しているので、有線と違い、ケーブルが不要となります。こちらは、端末もbluetoothを搭載している必要があるので、注意です。最近ですと、大抵のパソコン、スマートフォン等では搭載されていると思います。もちろんケーブルもついているので、ケーブルを挿して有線で楽しむこともできます。ケーブルが無い快適さがとても最高です。
コーデック SBC, AAC, aptX, aptX HD, LDACとは?
SBCは、ほとんどのAndroid端末などで使われている従来のコーデックとなります。音質が比較的低く、ワイヤレス伝送での遅延等も体感できる程でした。
AACは、主にApple製品で使われていて、音質もよく、遅延も比較的小さいです。
aptXは、Android端末で使われています。音質が向上して、遅延もかなり小さくなりました。
LDACは、sony製の最近の端末で使われている、コーデックです。これまでの伝送ビットレートよりも高いビットレートで伝送することができ、ハイレゾ相当でのbluetooth伝送ができるとのことです。
aptX HDは、Android端末の最新の端末で使うことができるコーデックです。Android 8.0〜の一部の端末で使われるそうです。
自分が使っている端末
- xperia xz LDAC対応
- walkman A30 LDAC対応
- iphone X AAC
- ipad pro 10.5インチ AAC
xperia xz ,walkmanでLDAC接続時は、ハイレゾへのアップコンバートが効いていないようです。しかし、walkmanで聴くときは、ソニーでの音楽配信サイトのMoraというサービスを使ってハイレゾの曲を購入しているので、高音質での再生に使っています。
iphone での再生の際は、Apple Musicに契約しているので、好きなプレイリストの再生時に使っています。このときは、アップコンバートが効いているようです。ただし、イコライザーやサラウンドを変更しているときは、アップコンバートが効かないようです。
最後に
このヘッドホンが、今では必需品となっており、移動先でも持ち運びをして、使うほど活用しています。このおかげでこれまで効率よく作業を進めることができました。作業のお供にヘッドホンを使ってみるのも良いかと思われます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません