自作PCの構成紹介

ガジェット, 雑談自作PC構成紹介

自作PCを作ろうとした理由

自分が自作PCを作ろうとしたのは、約5年前です。しかし、実際に作ったのは、大学生の時ですので、3年前になります。
もともと、パソコンに触れることが好きでした。しかし当時は自分のパソコンを持っておらず、高校生の時にお金をためて自分専用のノートパソコンを買いました。暫くの間は、ブラウザでサイトの閲覧、簡単な動画の作成などしてやっていませんでした。
パソコンを使っているうちに、パソコンが重くなり、処理速度が低下してきました。
そこで、もう少し構成のパソコンはどのようなものがあるのかなどを調べている時に、自作PCというものを知りました。パソコンを自分で組み立てたい。自分でカスタマイズができる。ということで興味を持ちました。

 作るまでに時間がかかってしまった理由

どうせ作るならば、高性能のパソコンをつくりたいという思いがあったので、高性能のパソコンとなると値段もかなり高いものとなりました。また、パソコンを作るということも知ったばかりであったので、失敗したくないという思いから、CPUの型番、マザーボードについてなど詳しく調べていく中で時間がかかってしまったということがあります。

構成を考える上で自分の中で必須であったこと

  • マザーボードがオーバークロック対応
    クロック数を上げることでスペックが向上できる!ということに興味があったことを覚えております。(スペック厨なので)
  • SSDにOSをインストール
  • CPUもオーバークロック対応のKモデル
  • マザーボードはASUS製
    BIOSの画面がかっこよかったので
  • ディスプレイは27インチ

構成

  • intel core i7 4790k(4.6GHZ運用)
  • メモリDDR8GB(現在は24GB)
    4GBx2+8GBx2
  • SSD128GB(足りなくなったので、現在は128GB+256GB) 
  • GTX 960 (STRIX-GTX960-DC2OC-4GD5)
  • 電源 600w
  • CPUクーラー(Hyper H412R RR-H412-20PK-R2)

主な使用用途

  • ゲーム(MineCraftなど)
  • 動画のエンコード
  • FTPサーバー
  • VNCサーバー

最後に

自作PCを作り出してから、約3年ほどが経過しましたが、まだ問題なく動作しています。ここまで長く快適にパソコンが使えているのは、今までで初めてです。初めて自作PCを作った日のことが忘れられません。
今では、自作PCでも水冷などにも興味があるので、余裕があったら挑戦してみたいと思います。