TGS2018ビジネスデイに初参加
TOKYO GAME SHOWに参加
TOKYO GAME SHOW(通称:TGS)のビジネスディに初参加してきました。ゲーム関係者ということで、9月20日21日の二日間に渡り幕張メッセで開催されたTGSのビジネスデイの参加になります。業務として参加させてもらえることになりました。幕張メッセは、都心からですと、遠く感じました。京葉線のほぼ全区間を乗ることになります。一般公開に比べ比較的空いていたかと思います。
とにかく歩き疲れた2日間
TGSではとにかく歩きました。iphone の記録によると、初日の歩数が27452歩の21.7km二日目が32249歩の25.8kmとなり、二日間合わせると50km近く歩いたことになります。ここまで歩いたことは、なかなかありません。出店数も多くあり、全てのホールを見るだけでも距離があり、更にVRや物販のブースに行くことになると、一旦外に出てそちらに行くことになるのでとても大変でした。また、昼食等を取るために海浜幕張駅方面に一時的に行きましたが、海浜幕張駅も意外と距離があり、往復するだけでも、かなりの距離になりました。2日間ともTGSの開催時間中の大半を歩くか立っている状態でした。後半は、足の疲労やもらった資料やパンフレットの重さにより、大変な状態になっていました。
TGSビジネスデイの雰囲気
TGSビジネスディの雰囲気としては、ゲーム業界の関係者が集まる日ということもあって、知り合いとかにも比較的会いやすかったと思います。また、ゲーム業界の関係者限定で平日というのもあって、業務の一貫としてくる人が多いのか、一般公開に比べてスムーズにブース周りをすることができたと思います。周りの人もおそらくゲームの開発や企画をしている人も多くいることでしょう。ゲームの宣伝や情報の発表やゲーミングPCやゲーミングチェアなどの様々な展示があり、実際に体験することができるものもあり、体験してみました。様々な資料の配布やモンスターエナジードリンクの配布などが行われていました。
体験したコンテンツ
自分は、ラブライブのスクフェスが好きで、これまでスクフェスで遊んでいたことがあったので、スクフェスに関する情報発表のステージの観覧をしていました。また、スクフェスを大型の液晶パネルをタッチすることで、やるという体験型のゲームがあったので、参加してみました。これまでやっていたので、一番難しいモードでやってみました。
VRを使ったレーシングゲームも整理券をもらって遊ぶことができました。車を運転するだけでなく、車に乗っている視点で見ることや振動等の衝撃を体で感じることができてよりレーシングのリアリティが高まりました。
VR・ARのフロアにある、体験型のゲームに関しては、午前中の最初に整理券をもらっておく必要があったらしく、自分はもらっていなかったので、体験することができませんでした。とても残念です。
ゲーミングチェアの体験もしました。ちょうど1ヶ月ほど前に、自分もゲーミングチェアを購入して、快適に作業が行えるようになったので、他のゲーミングチェアを体験することができてよかったです。
また、PCもみて、本格水冷の自作PCやイルミネーションがきれいにできているPCがあったので、このようなパソコンを今後組んで見たいと思いました。
2日間のTGS参加をして
ゲーム業界の情報をビジネスデイという機会で、周りの業界の人とともに、ブースを周ったり、体験したりすることができたので、今後のエンジニアとしての開発の意欲がより高まったと思います。ゲームというものを見てとてもよい刺激となりました。これからの、ゲーム業界の状況や現在の出ているゲームの情報などを知ることができるとても良い機会ですので、来年も体験できるようであれば、参加してみたいと思います。
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