エンジニアとして成長するために心がけて技術を高めていく
普段成長するために、何かわからないことがあった時に、闇雲に調べています。また、とにかく成長したいという思いから何かコードを書く、情報を収集をやっていますが、果たしてこの方法が成長につながるのかと疑問に思うこともありましたので、少し考えてみることにしました。
漠然とした目標ではいけない?
これまで目標が何かを考えて来た時に、理想のエンジニアとして考えて来たので、技術を持っている、幅広い知識を持っているなどのように具体的な内容ではなく、漠然としている目標があり、どのような状態になっているのが良いのか自分でもわかっていないことがよく考えるとあると思います。
そのことから、どの分野のどの技術に関してどのくらい理解するなど細かく決めていきたいと思います。できれば定量的に決めれると良いかと思います。
詳しいことまで知る前に概要を知っておく
新しいことを覚える際に、いきなり細かいことを覚えるのではなく、大まかな概要を把握した上で、どの部分がわからないのかどこを覚えると良いのかを知った上で覚えることをしておくようにすると良いと思います。土台を固めた上で、応用部分とこれまでやってこなかった部分の知識や技術を調べて身につけていくことになります。
できるようになったことを増やしておく
こちらの内容は、自分ができるようになったことを増やして、似たような状況になったときやこれまでやってきたことの応用となる部分ができるようにするために、経験量を増やしておくことになります。たくさんの例を持っていることによって様々な状況に対応できるようになると思います。また、自分ができると思えることもどんどん増えてくると思います。
自分ができるようになったという達成感を味わう
これまで、やらなかった分野に挑戦をして、時間がかかってでも達成したときは嬉しいものです。モチベーションを持つためにもたくさん挑戦をして、達成感を味わっていきたいものです。
まとめ
自分がこれまで、できているようでできていなかった部分がたくさんありました。このやり方によってうまくいくかどうかはわかりませんが、意識してこれからのエンジニア生活の中で、実践してみようと思います。また、普段からこのやり方は良いと思ったことがあった時に、使ってみて良いかどうかを判断して、より成長できるようにしていきたいと思います。
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