新卒1年目でエンジニアとしてやったこと
エンジニア雑談エンジニア
今年になってからこのブログで記事を書くようになりましたが、たくさんの方に見ていただいてありがとうございます。2018年も今日で最後ということで、新卒1年目にやったこと、足りなかったことなどを書いていきたいと思います。
エンジニアになった
社会人になり、エンジニアとしてプログラミングをメインでするようになりました。プログラムを書くことだけでなく、業務を行う上で必要な、最低限のインフラの知識や環境構築で必要なこと、データベース周りなど様々なことを学んできました。これまでの大学時代の知識の習得や技術力の向上に比べ、この1年間は、桁違いの知識の習得になったと思います。この成長は今後も止まることなく、伸び続けることができるように、努力をし続け、目標を持ち続けることが必要になります。
具体的に扱った技術
- PHP言語について
- PHPのフレームワーク(laravel)
- データベース周り
- フロントエンド開発(JavaScript,html)
- vue.jsを使った開発(SPA)
- vagrant上での開発(環境構築等)
- slackのAPIを使った開発
できていなかったこと
- テストをする際に、テストケースの漏れがあった
- タスクをこなす際に、時間がかかってしまった。スケジュール管理
- 知識の基礎で足りていない部分があった。
- 使っているメソッドなどをしっかり把握せずに使用する部分があった(処理速度に影響があった)
- 新しいタスクに取り組む時に、設計がうまくできておらず、後から実装で困ることがあった。
成長するためにやったこと
- このブログを通して、わかったことや疑問に思っていることを調べ、その内容をまとめることができた。
- 疑問に思ったことをその場でメモ等を書いて、調べるようにした
- 業務で使うことや必要な知識を習得するために、技術書や検索をして勉強するようにした。
まとめ
今年1年間で身についたことは、たくさんありましたが、まだまだ基礎の部分で足りていないことが多いので、その部分をわかる、できるようにするために何が必要か考え続けて行きたいと思います。
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