[JavaScript] アロー関数について
アロー関数を使うことになった経緯
JavaScriptでの開発をしていた際に、とある関数を宣言して、関数内から、呼び出し元のプロパティーを参照する必要があった。その時はthisを使っていけるかと思って書いてみたがうまく行かなかったので、インスタンス生成時の変数名を使ってinstance.property
のような記述で書くことで実装をしました。しかし、コードを見てもらったところ、アロー関数というものを使うことで、thisを使って記述することができるということを聞いたので、実際にアロー関数というものについて調べて、なぜthisが使えるのかを調べてみた。 JavaScriptに関する記事ECMAScriptとJavaScript
JavaScript初心者が知ったvarとletによる宣言の違い
JavaScriptでDOMの操作
アロー関数とは
ES2015(ES6)から利用可能になった新しいJavaScriptの構文の一つです。 これまでの書き方function (x){ }
ES6から利用できるようになった書き方(引数が一つの場合)
(x)=>{}
fanction
の部分がなくなり引数と関数の中身を=>でつなげることで記述をすることができます。 また、引数が必要ないときはlet x = () =>{}
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