crontab -eは危険

インフラ

crontabでは定期的に実行したいプログラムやシェルスクリプトを実行するためによく使われていて、様々な可能性のある便利なコマンドになります。

crondが起動しているかの確認[cent os]

systemctl status crond

crontab -rとは

crontabのオプションの一つである、-rでは、実行時に何の警告もなく、全てが消去されてしまうコマンド。

crontab -eとは

crontab -eもオプションの一つであります。こちらのコマンドによって、定期的に実行したいコマンドの編集を行うことができます。

crontab -e の問題点

crontab -eの問題点というより、タイピングミスによりeのつもりが、rを指定してまい、消去されてしまう恐れがあることになります。気をつけていてもいつ発生してしまうかわからないので、極力コマンドを使わず編集するのが良いかと思います。