JavaScriptについて初心者が特徴を調べてみた
この度業務でjavaScriptを扱う事になったので、事前に知識を身に付けておこうと思いこの記事を書くことにしました。まだ何も知らない状態なので、これを機会にスキルの習得を目指します。
Contents
JavaScriptとは
JavaScriptは、アプリ開発においてとても人気のある言語の一つであります。JavaScriptは、javaとは別の言語になります。
オブジェクト指向言語であり、フロントエンドで使われて、ブラウザ上で動作するプログラミング言語です。
動的なサイトを作る上では、必要な言語となります。
JavaScriptを使うには、ブラウザの設定で、JavaScriptを有効にしなくてはならない。
※最近ではNode.jsを利用してサーバーサイド側でもJavaScriptを使う機会が出てきている。
JavaScriptでできること
- 動きのあるページを作ることができる.
これまで、ビューの部分で,phpで出力したものを表示することや、HTMLを使って表示することをやってきました。
目的のURLにアクセスすることによって、サーバー側での処理を行い表示がされれば、終了という状態でした。表示を変えるためにはリンクによって、別のページなどに遷移しなければなりませんでした。
しかし、JavaScriptを使うことにより、ページ上で、描写の一部を変更することができるようになります。 - イベント処理ができる
マウスを利用した動作などを、イベントとして取得することができる。イベントを取得した時に、ページのビューを変えることができるようになる。 - 非同期処理を行うことができる
、非同期通信を使ったアプリは、サーバーの応答を待たずに実行することができます。
JavaScriptライブラリ(フレームワーク)一覧
- React
React.jsとは、Facebook社が開発し、2015年3月にオープンソースとして公開されたJavaScriptのライブラリです。
仮想DOMが高速
規模が大きくなっても管理しやすい - Vue.js
シンプル・軽量・高速 - jQuery
とても少ない記述量で多くのことができる - Node.js
サーバサイドでも動く。リアルタイムで高速な処理が求められるサービスの構築
JavaScriptの書き方
- HTMLの<script>タグ内にJavaScriptの記述を書く
- 外部ファイルの読み込み(拡張子はjs)
- ブラウザの管理ツールのコンソールにJavaScriptの記述を書く
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