目的の情報を取得するぐぐる力をつけるコツ(google検索)
これまで、プログラムを書いてきて、色々困難な状況にぶつかってきました。新しい技術を覚えるときの苦労(情報量が少ない)やエラーが発生してしまい、解決に時間がかかってしまうことなどたくさんありました。
解決するためにやってきたこととしては、周りの人に聞いてみることや自分でぐぐって調べるなどをしてきました。最適なものが見つかり自分で解決することができた部分もこれまで何度もありました。
中には、新しいことを学ぶことになり、実装する機能の用語が知らずに、検索で目的のものを見つけることができないこともたくさんありました。
効率よく技術を付けていくためにも、適切なググり方を見につけて自分で解決できる力が欲しいと思いましたので、検索エンジンの使い方、ぐぐるスキルについて調べてみることにしました。
”ぐぐる”とは
”ぐぐる”ということがGoogleで検索するということも一般的になり、よく日常生活でも使うようになってきていると思います。エンジニアで業務をしていて、知らない技術や関数の引数が知らないなど様々な面でお世話になってきました。
ググり方のテクニック
Google検索で使える便利機能
完全一致検索機能
ダブルクォーテーション”で目的のキーワードを囲むことによって、キーワードを順番通りに含むページが表示されるように絞り込むことができます。
例)”Google検索”
AND検索
AND検索は、キーワードをスペースで区切ることによって、使うことができます。キーワードを追加することによって検索の候補を絞り込んでいくことができます。
例)Google 検索
OR検索
キーワードとキーワードの間にORを入れてつなげていくことによって、複数のキーワードに該当するページが表示されます。
例)Google OR 検索
指定したキーワードの除外
実際に検索してみて、別のキーワードのページが多く表示されることがありました。その時に使えるのが、除外するキーワードを指定する方法になります。
例)Google -検索
Googleのワードを含むものは表示されるが、検索というキーワードでは表示されないことになります。
指定したサイト内の検索
[site:サイトのURL {キーワード}]
サイト内のページが表示されます。検索キーワードがある場合はURLのあとにスペースを置きキーワードを入れる事になります。
ワイルドカード
キーワードの一部が思い出せないときなどにワイルドカード(*)を使うことによって、検索できるようになります
エンジニアが目的のページを見つける方法
目的のページとは
自分が困ったことや疑問に思ったことを解決することができるページとしています。
わからないことを明確化する
自分が現状何がわからずにいて、どうしたいのかを把握しておく。まず技術用語の意味が知らないのか、その技術用語の使い方が知らないのかを理解した上で検索するようにすることが大切だと思います。
技術の大まかな仕組みを把握しておく
調べたいことがあっても用語を知らずにいた場合、検索して調べる時に、不自由であると思います。そのためにも、大まかな仕組みや概要を知っておくと、検索するときの最低限必要なキーワードがわかるようになると思います。
エラーが発生した時にエラー内容で検索
エラーが発生した時に、エラー文を見ても理解できないことが、何度もありました。その時に、エラー内容を検索したところ、同じ環境で同じような症状が発生していることが何度もあり、その内容にしたがって行ってみたところ、エラーが解消することがありますので、同じパターンが無いかを調べると良いかと思います。
まとめ
自分で解決するためにも検索で適切なページを選択肢、必要な情報を吸収することができることが、成長にもつながることだと思いますので、これから自力で解決できる力を付けていきたいと思います。まだ、検索スキルでも不十分なところがあると思いますので、今後高めていけるようにして記事の更新をしていきたいと思います。
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