laravel クエリビルダについて調べてみた

2018年9月24日laravel, mysql, PHP, データベース, フレムワーク, 未分類laravel, クエリビルダ

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laravelでのクエリビルダとは

クエリビルダとは、名前の通りクエリを作ってくれるもののことです。クエリは、データベースでのテーブルの操作をするためにSQL文を通して問い合わせをすることです。主なテーブルの操作として、create table によるテーブルの作成、select 文を使うことによるレコードの取り出し。insert 文によるレコードの追加などが挙げられます。もう少し、クエリビルダについて調べてみました。直接SQL文を書く場合、SQLの文法エラーやタイプミス等がよくあります。insertやselect文を使う際に、カラムの量が多く複雑な文などを書くことも多いかと思います。しかし、クエリビルダを使うことで、メソッドが充実しており、簡単に作ってくれます。最近のPHPのフレームワークでは、大抵クエリビルダが導入されているようです。

クエリビルダの使い方

<?php
namespace App\Http\Controllers;
use DB;
use Illuminate\Http\Request;


class testController extends Controller
{
    public function test(Request $request)
    {
     
        $testList = DB::table('test')->get();

    }
}

DBファザードをuse
Requestをuse 今回はサンプルなので使用していないが、よく使うので書いておいた。tableメッソドを使用。データベースのテーブルのtestテーブルを読み込んでいる。ここでは、getというメソッドを使って結果を取得している。

クエリビルダ メソッド

  • get()
    条件にマッチする結果を全件取得する。
  • select (colum1,…)
    取得する際のカラムの指定
  • where()
    条件の指定。絞り込み
  • orderBy()
    順序の並び替え
  • first()
    最初の一つのレコードの取得
  • count()
    レコード数のカウント
  • min()
    指定したカラムの最小値を取得
  • max()
    指定したカラムの最大値を取得

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